これは、僕が Scalaz を独習したログをもとに Cats をいじってみたログだ。 チュートリアルと一部では呼ばれているが、走り書きで書かれたトラベルログだと思って読んだほうがいい。 つまり、実際にここで書かれたことを学びたければ、本を読んだり、自分で例題を解く他に近道は無い。
いきなり詳細に飛び込む代わりに、前編として導入から始めたいと思う。
Nick Partridge さんが Melbourne Scala Users Group で 2010年3月22日に行った Scalaz のトークをネタとして借用する:
Scalaz talk is up - http://bit.ly/c2eTVR Lots of code showing how/why the library exists
— Nick Partridge (@nkpart) March 28, 2010
Cats は、主に 2つの部分から構成される:
Validated
, State
, etc)